たくさんのご応募ありがとうございました。
最終選考の結果、入賞されたチームを発表します!(表彰式当日に発表のシークレットチームが1チームあります)
8月28日(日)18:00からWEB上で開催する表彰式内で、受賞された賞「最優秀賞(1チーム)」「優秀賞(2チーム)」「特別審査員賞(1チーム)」「どきどきワクワク賞(1チーム)」を発表します。
【チーム名】teamポノ
【学校名】大阪樟蔭女子大学
【チーム参加者名】
小松磨未子さん、甲斐七々さん、松木悠奈さん
【作品審査の総評】
「決められた道ではなく、自分で進みたい道を選ぶ」というフレーズが心に響きました。おもちゃを通して、考える、選ぶ、トライしてみるという工程があり、進む道の中で、様々な工夫を凝らした子どもたちのチャレンジの場があることにも興味を感じました。
お子さまが興味を持つ題材となっており、車を走らせるだけでなく、その他にも楽しめる要素もたくさんあると思います。様々な組み合わせを子ども自身が自由に遊ぶことができ、主体的に遊べるようになっているところが素晴らしいです。丁寧なつくりの作品となっていると思います。
【チーム名】チームファーカンダ
【学校名】沖縄女子短期大学
【チーム参加者名】
平良由香子さん、友寄礼菜さん、高江洲香さん、當真あかりさん
【作品審査の総評】
地元の食材をモチーフにし、素材も沖縄ならではの琉球松を使用した、自然素材のおもちゃのぬくもりが伝わるものです。ゴーヤ積み木は、ギザギザを組み合わせれば歯車になるところは、この形ならではの独自性となっています。内側の円が描くアーチが美しく、大人でも手にとってみたくなる作品です。考案された学生の皆さんに拍手です!
シンプルな木の玩具ですが、子どもたちが工夫しながらイメージを膨らませたり創造性を広げ、何通りものあそびが楽しめると思います。
【チーム名】あまとうちゃん
【学校名】広島国際大学
【チーム参加者名】
原田和湖さん、江村美咲さん
【作品審査の総評】
子どもたちの大好きなケーキに、様々な変身ができる工夫があり、そこに子どもたちの発達を理解した巧緻性や数字などの知育的要素に結びつくところも、このおもちゃの素晴らしいところですが、何と言っても、ひとつひとつのパーツの丁寧な作りこみがなされており、学生の皆さんの心をこめた細かな手作業による「美しさ」を感じた作品でした。
作品のクオリティがとても高く驚きました。味変ができたり、ぽっとん落とし、引っ張るなど幅広い年齢でも楽しめる作品となっています。遊びながら、発達を促し、学ぶことにもにもつながる良い作品です。
【チーム名】コスモス
【学校名】帝塚山大学
【チーム参加者名】
大嶋郁花さん、上岡光彩さん、出谷萌夏さん
【作品審査の総評】
四季を題材にしているところが良い。年齢も限定されておらず、1人でも複数でも遊べるところがすごいと思う。お話を自分で作る事も想定されていて、指先運動とことばを使うという発達を促す事ができると感じた。
四季をテーマにしたサイコロで季節に合った遊びができて面白いと感じました。また、夏の面での水が入っているアイデアが面白いと感じた。
8月28日(日)18:00の表彰式をどうぞお楽しみに!!